2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号
時間がかなり迫っておりますけれども、最後に家庭裁判所について最高裁判所にお伺いしたいんですが、オーストラリア大使館から、日本の主権に配慮しながらも、家庭裁判所について四点要望がございます。 面会時間の下限を拡大する、裁判所が接触について執行権を持てるようにする、裁判所に子供の状態をチェックできる権限を与える、裁判所に手紙やスカイプなど親子間での接触を推進するよう促すということでございます。
時間がかなり迫っておりますけれども、最後に家庭裁判所について最高裁判所にお伺いしたいんですが、オーストラリア大使館から、日本の主権に配慮しながらも、家庭裁判所について四点要望がございます。 面会時間の下限を拡大する、裁判所が接触について執行権を持てるようにする、裁判所に子供の状態をチェックできる権限を与える、裁判所に手紙やスカイプなど親子間での接触を推進するよう促すということでございます。
私がオーストラリア大使館から伺ったところ、オーストラリア大使館では、裁判所の命令に基づく面会は最大でも一月に一回が多い上、執行力を持たず、ほとんどの場合、面会が実現していないと。このような場合、オーストラリア人の親は、幾ら子供に接触したくても全くできないか、あるいは接触の機会が非常に限られるのが現状だと認識しております。
オーストラリア大使館から避難勧告を受け、家族から帰国を勧められても、ファーディーさんは釜石に残り、救援物資の運搬、お年寄りや病人の搬送、困難に直面する被災者への支援を続けました。 その感謝の気持ちとともに、本年、釜石は、オリンピック・パラリンピックに際し、オーストラリアのホストタウンとなります。
「ここで帰ったら後悔する」 オーストラリア大使館から避難勧告を受け、家族から帰国を勧められても、ファーディーさんは、釜石に残り、救援物資の運搬、お年寄りや病人の搬送。困難に直面する被災者への支援を続けました。 その感謝の気持ちと共に、本年、釜石は、オリンピック、パラリンピックに際し、オーストラリアのホストタウンとなります。
アルカイダはこの男を使ってバリ島事件を起こし、インドネシアでマリオットホテルの事件、オーストラリア大使館の爆弾事件、それから第二回のバリ島の事件、こうした事件を起こしております。この男は既に捕まっております。生きて捕まっております。 次なんですが、このオサマ・ビン・ラディンの義弟というのがおります。
○国務大臣(岸田文雄君) 外務省として草賀大使にどのような訓令を行ったのか、この訓令に基づいた発言なのか、こういった御質問ですが、豪州の将来潜水艦計画のパートナー国選定プロセスを通じて、外務省としては、関係省庁と緊密に連携しつつ、豪州政府に対し日本政府としての考え方や立場を伝達するとともに、現地の有識者、メディア関係者ほかに対して日本をパートナー国として選定する意義を発信するよう在オーストラリア大使館
この結果が出て、在日オーストラリア大使館のブルース・ミラー大使から丁寧なお手紙と御連絡が私のところにもありました。日本のことをよく分かっているオーストラリアの外交官や軍事関係者は必死ですよ。日豪関係、やっぱりしっかりやらなきゃいけない。
○武正委員 続いて伺いますが、アボット首相、私も、日曜日、オーストラリア大使館の方に伺って御挨拶もさせていただきました。 月曜日でしょうか、NSCの特別会合というものに出席をしたということなんですが、これはどういった趣旨のものでしょうか。
それを、オーストラリア大使館としてこの二人を表彰した。こんなこともありました。やはりスポーツの持つ力というのは改めて大きいんだなという思いをしています。 そうすると、スポーツ立国を実現するというふうなことは、もちろん地域のそれぞれの活動もありますが、国際的に日本のアイデンティティーをしっかり確立していく、あるいは好影響を与える、そういう観点が大変強いんだろうと思います。
また、そのほかにも、在オーストラリア大使館、アメリカ・ニューヨーク総領事館などの四公館ではワインとかお酒の保管に失敗をしたと、〇八年、〇九年の二か年で合計千四十四本を廃棄している、こういうことでありました。
会計検査院が検査した五十一の在外公館において、ワイン三万五千本、日本酒などの酒一万八千本の在庫があり、そのうちパリにある経済協力開発機構の日本代表部では、年間消費量の三十倍に当たるワインを保管するなどというような事象、オーストラリア大使館など四公館は、品質が劣化したとして二年間で九百九本を廃棄したというようなずさんな管理形態が明らかになっておるということであります。
しかし、仮に例えば、国際的なテロは世界じゅうどこでも弱いところをねらってくるわけでありますから、例えばあのバリ島のテロであるとか、あるいはまた、昨年ですか、オーストラリア大使館、ジャカルタでやられた事件でありますとか、あれらは別にアジア向け仕様とかアメリカ向け仕様なんてことはないわけで、世界的に同じようなことをやるわけで、そのターゲットが万が一、日本に、ねらわれたときには、例えば原子力発電所であるとか
それから、川口外務大臣に、もう時間がありませんから最後に聞きますけれども、あなた方は、デンバーの総領事の公金流用、パラオ大使館の公金流用、オーストラリア大使館のプール金の使い込みについて、外務省で、内部規則に基づいて処分しているだけじゃないですか。これは完全に犯罪じゃないですか。今言ったように、犯罪だということを知りながら何もしないというのは、国家公務員の職務怠慢になってしまうんですよ。
それからもう一点、在オーストラリア大使館の元館員による公金流用疑惑をめぐり、ことし三月、外務省調査委員会のメンバーである卜部さん、アトランタ総領事が口どめ工作をしたとの報道があり、これに対して、田中外務大臣は再調査を約束されました。しかし、野上事務次官は再調査をする必要はないと述べておられますが、この件はその後どうなったんでしょうか。ぜひとも再調査をしていただきたい。大臣、いかがでしょうか。
○副大臣(植竹繁雄君) 今、委員お尋ねのオーストラリア大使館での公金不正流用疑惑についての精査結果いかんというお尋ねでございますが、この点につきましては、前の荒木副大臣のもとで調査結果が既に四月九日に本委員会で報告されておりますが、私より直接この問題を担当いたしました杉浦副大臣に対し調査結果をレビューするよう御指示をお願いしておりました。
それで、そこの中でもう一つ、査察大使をめぐってなんですが、これはあくまで新聞記事でございますのでこの事実確認だけ行いたいと思いますけれども、平成五年の在オーストラリア大使館で公金不正流用疑惑があって、そのときに査察大使が行きまして、その査察大使に対して口どめ工作を行っていたということが新聞報道にございました。
○益田洋介君 次に、在オーストラリア大使館の一等書記官でありました会計担当の人物が平成五年の在オーストラリア大使館に対する査察で約二百万円程度の国産車、私用のために公金を流用したという疑いがあるとして査察官の報告書が本省に提出されたと。しかし、この問題はどういうわけか伏せられていた。ことしの三月になってから機密費の流用事件に絡んでこの問題が発覚した。この一等書記官は処分されていない。
そして、機密費に関しては、オーストラリア大使館における公金流用報道というものもありました。そして、今おっしゃった調査をされていると思います。この中でもみ消しをしているという疑いが出てきた。私は、ここで名前の出た人お二人、この方を当委員会に参考人として呼ぶべきだ、外務大臣の答弁によっては、そのように思います。
今話がありましたけれども、外交機密費の問題でも、大変内部がいろいろな動きがあったということでございますが、きょう、九三年のオーストラリア大使館の館員の処分をせずにアフリカの公館に異動をさせるということで、ただ、これについては、川島次官は外務大臣に指示を仰ぐということが新聞報道にあるわけでございます。外務大臣、この問題についてはどういう指示をお出しになるのか、もうお出しになったのか、お尋ねします。
第一点は、在オーストラリア大使館勤務の職員が自分の在勤中に、在任中に二百五十万円にわたる金員の横領をした、さらには同職員がフィリピン大使館に在勤中には、大使館の一部工事を発注した業者から多大な接待を受けたと、こういうふうに巷間言われておりました。この点についてが一件。
九三年に行われたオーストラリア大使館の査察で、公金二百数十万円が横領された事件が発覚したわけでございますけれども、これについて処分が見送られていたということになっています。この処分が行われなかった理由についてお答えください。
○国務大臣(河野洋平君) 昨今新聞で報道されましたオーストラリア大使館に絡む問題、これは実はもう八年前の問題でございまして、この八年前の問題についてどのくらいの調査ができるか、資料その他が完全に整って残っているかどうかという問題はありますが、関係者を直ちに呼び返しまして、関係者から事情を現在聞いております。
○ウィルソン参考人 オーストラリア大使館の公使のウィルソンと申します。 きょうは、ちょっと私の不十分の日本語で、直接、委員会のメンバーの質疑にできるだけ返答をしたいと思いますが、もし私の方でわからないことがございましたら、あるいは私の日本語が不足したところがあったら、勘弁してください。